レーザーバーコードリーダー MD200AT+（USB接続タイプ）

本体重量は168g。握りやすいグリップデザインのため長時間の読み取り作業でも快適に行うことが出来ます。

IP52準拠加工が施されており、ホコリや木くず等の混入を防止。4メートルの高さからの落下テストでも正常動作。
また、長期間使っても劣化の少ない設計のトリガーボタンを採用。工場などの現場でもご利用が可能です。
※トリガーボタンの耐久性は約1000万回

初期設定で、JANコード（市販の商品等）、NW-7（宅配便の送り状等）、Code39、Code128（社内伝票等）などの読み取りが可能なので、特に設定を変更せずにそのままご利用いただけます。
※読み取り可能なコードに関しては、ページ下部の「詳細スペック」欄をご確認下さい。

レーザータイプ（細い線の光）の照射光を搭載。読み取り可能なバーコード最大幅は約630mmです。
読み取りウインドウの幅より大きいバーコードは読み取りにくい場合がありますが、ウインドウの幅よりも狭い幅のバーコードであれば問題なく読み取れます。
また、離し読みも可能でバーコードから少し離れていても読み取りが出来ます。
※縦の高さが小さすぎると（5mm以下）読み取りにくい場合があります。

読取りデータの編集が出来ます。高度なデータ編集機能を備えております。
元データの前や後、指定した場合にデータ内容の削除、挿入、置き換え、バーコード種類ごとに異なる編集を行うなど要望に合わせた設定が出来ます。
Tabや改行コードなどの特殊文字の挿入も可能です。

付属品の専用スタンドにバーコードリーダーをセットし、読み取りモードの設定を変更することで、ハンズフリーモード（トリガーを引かなくても読み取るモード）をご利用いただけます。